スニーカーのタイプ別種類の解説

スニーカーのタイプ別種類の解説

スニーカー「sneakers(通例複数形)」の由来は「sneak-忍び寄る」1916年、アメリカのKeds社がゴム底の靴を販売を始めた際、より静かな靴ということをアピールするキャッチフレーズから生まれた言葉です。
それから100年ほど経っており様々なスニーカーが誕生しました。

お父さん
ところで持っているスニーカーを種類別に説明出来るかい
息子
んーナイキの黒いスニーカー!!

お父さん
。。。

メーカー別に4つに分類

1.スポーツメーカーシューズ

アスリート向けに開発されたものがベースになり、競技パフォーマンスを上げる為に素材、構造などが研究され時代の最先端のテクノロジーで履き心地、フィット感、疲労軽減を高める構造になっており。また工場で大量生産され流通量大で安価なものが多いです。
例):ナイキ、アディダス、プーマ、ニューバランス、コンバース、バンズ、フィラ、リーボック、ディアドラ、アンダーアーマー、デサント、アシックス、ミズノ、サッカニー、ルコック、アンブロ、ヒュンメル、エレッセなど

2.シューズ専門メーカーシューズ

ヨーロッパを中心としドレスシューズ製造の技術があり、タウンユース向けに開発され独自の技術で履き心地、素材、フィット感があり靴職人が一つ一つ手作りで作成された物が多く各メーカーのこだわりが詰まった伝統的なスニーカーが特徴です。
例):フィリップモデル、アトランティックスターズ、プレミアータ、パントフォラドーロ、Amb、パトリック、スピングルムーブ、ヴァジリスタ、ディメラ、ゴールデングース、ボエモス、ブッテロ、サントーニ、ジミーチュウなど

3.モードブランドメーカーシューズ

モード系ブランドからリリースされたものをこちらに分類しました。デザインに重きを置きファッション流行を取り入れ、斬新なデザインのものも少なくないです。製造はシューズメーカーが引き受ける事が多くその分値段が高くなる事が多いです。
例):シュプリーム、オフホワイト、コムデギャルソン、Y-3、イヴサンローラン、バルマン、ザラ、AKM、ウノピュウノウグァーレトレ、ジバンシー、バレンシアガ、グッチ、ルイヴィトンなど

4.アウトドアブランドメーカーシューズ

登山、ハイキング、キャンプ、フェスなど用に作られたシューズで、足首は覆うようなミッドカットでゴツゴツとしたデザインが多く「悪道から足を守る」構造で履き心地はバツグンでアウトドアファッションと共に定着して来ました。タウンユース用にデザインされた物も様々あります。ナイキACG、アディダスTERREXはこちらのジャンルに分類されます。
例):モンベル、パタゴニア、コロンビア、アークテリクス、グレゴリー、キャラバン、キーンなど

お父さん
要は何を重きを置いてスニーカーを作っているかだよ
息子
なるほど!スポーツメーカーはスポーツ用に、シューズ用メーカーは街履き用に、モードブランドはファッション用でアウトドアブランドは登山用なんだね!

お父さん
そうそう。値段も大量生産が出来るほど安くなり、素材、デザインを凝るほど高くなる傾向だ

息子
お父さんのうんちくはもういいから実際どんな種類があるのか教えて!
お父さん
。。。

構造から2つに分類

1.ローテクスニーカー

言葉の通り、ローテクノロジーの略語で昔からあるオーソドックスなスニーカーを指します。キャンバス生地やレザー、スウェードなど昔からある素材を使い、靴底部分はゴムを使用しており、レトロで素朴で一般的なデザインの為に流行りの波が穏やかで長く愛用できます。また時代ごとに分類が変わり、NIKEエアーフォースワンは発売当時はハイテクでしたが誕生から月日が経っており現在は一般的にローテクに分類されます。

2.ハイテクスニーカー

ハイテクノロジーの略語でクッショニング技術、フィッテング技術の最先端技術が詰まったスニーカーで履き心地や足へのサポート、衝撃吸収、軽量化など優れており、近未来的なデザインやカラフルで独特のカラーリングなど常に新しいモデルを各メーカーが毎年発売されています。
日本でのハイテクスニーカーブームの火付け役としてNIKEエアーマックス95、Reebokポンプフューリーが挙げられます。

シルエットから2つに分類

タウンユーススニーカー

街履き用に作られたスニーカーで、全体のコーディネートに馴染むようにシンプルで長く愛用しても飽きがこないスタンダードなデザインが多いのが特徴です。
スリッポン(スリップオン)、デッキシューズもこの中に分類されます。
代表作としてadidasスタンスミスやコンバースのオールスターがあります。

スポーツスニーカー

元々各スポーツ競技で最高のパフォーマンスを出せるようにスポーツ競技用の靴として開発され、それをタウンユース用に発売されています。競技の種類によって特徴が異なり、ランニングシューズは長く履いても足が疲れないように作られ、短距離走シューズは速く走れるように軽量化され、バスケットボールシューズは激しい運動にも耐えれるようクッション性と機動性を重点を置いて作られています。シルエットはスポーティーな物が多くコーディネートに合わせるためには一工夫要ります。

☑ランニングタイプスニーカー
☑バスケットボールタイプスニーカー
☑サッカータイプスニーカー
☑テニスタイプスニーカー
☑陸上競技タイプスニーカー
☑スケートボードタイプスニーカー
☑レスリングタイプスニーカー
☑ドライビングタイプスニーカー

お父さん
ローテクは主張が控えめでどんなコーディネートにも合わせやすい、ハイテクは独特なデザインでコーディネートを選ぶ傾向があるぞ
息子
スタンスミス、オールスターは合わせやすいから人気なんだね。ハイテクは履かない方がいいのかなー

お父さん
その二つはそうだね。ハイテクは全体のコーディネートで「足元ハズシ」として支持されているし、スニーカ好きからの指示は絶大なんだよ

息子
そーなんだ!お父さん、僕の持っているスニーカーはナイキのワッフルトレーナー
お父さん
ワッフルトレーナーが1974年発売のもので「スポーツメーカー」→「ローテク」→「スポーツスニーカーのランニングタイプ」だね。

まとめ

スニーカーをコーディネートの一部としてタイプ別に分類してみました。
街中やショップで様々なスニーカーを見て、欲しいスニーカーが見つかれば、それがどんなタイプのものかを理解して、探した方が目的の物に辿り着きやすいと思います。
色々な種類のファッションのスタイル(ストリート、カジュアル、ノームコアなど)に合うスニーカーを選ぶ際に一番重要なのが「ローテク」「ハイテク」を理解する事です。
例えば、全体のまとまりを重要視するイタカジで足元がスポーツブランドのハイテクのスニーカーだと何か違う感が出てしまいますので、シューズ専門ブランドのローテクが合うと思いますし、逆にストリートファッションでシューズ専門ブランドのローテクスニーカーだと少しパンチが弱くなります。
ここで一つ例外があります、それは「ニューバランス」です。中でも500番代、900番代、1000番代が有名ですが、NEWBALANCEはスポーツメーカーですが、イギリス、アメリカに熟練な腕を持つ靴職人が働く専用の工場があります。メイドインUK、USモデルがそれに該当するのですが、それは枠を超えてシューズ専門スニーカーのカテゴリーに入ると思います。
各ブランドのシリーズによってニューバランスみたいなシューズ専門スニーカーの枠に属するものも少しあります。ディアドラヘリテージがそれに該当します。
如何でしたでしょうか。例外も多々ありますが分かりやすく大まかざっくりスニーカーをタイプ別に分けてみました。
もし良かったご参考までに

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